昭和レトロな乾物屋の嫁ブログ

自然に寄り添う中小路さんを講師にお招きして
季節の食材を生かした甘酒教室を開催します

甘酒は初めましての方も、
すでに作って楽しんでいる方にもおすすめ！

からだの声を聞きながら、
それぞれの体調に合わせた
甘酒の仕込みと摂り方を教えてくださいます♪

オーガニック食材をふんだんに取り入れ
衣食住の暮らしに根ざした内容は
興味深くファンも多いです

5/12(土)10:00-12:30
甘酒養生　～立夏むかえて水の巡り

立夏すぎ、日差しも強い五月晴れ。
青く抜ける空に、頭とお腹の汗流す。

腸のはたらきを整える甘酒養生。
からだの声に耳を傾け、水の巡りを探るひととき、
滋味、淡味にて、お肌やお通じを整えます。

玄米甘酒いろいろ。
夏野菜と果物の甘酒スムージー。
甘酒仕込みの基本と摂り方、使い方。


お昼：旬の一汁三菜、甘味付き

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参加費：3,500円　　　　　　　
定員：12名　子どもの同席可。
持ち物：小さな匙（木や竹のスプーン）。
　　　　持ち帰り容器100cc程度を二つ。
ご案内：中小路 太志
　　　　大和川が育む河内生まれ。
　　　　　幼い頃は田畑に遊び、野菜の虫取り、風呂焚きに明け暮れ、
　　　　　炎と水を眺めて過ごす。やまびこ、潮騒など
　　　　　耳に届く響きに趣き、ホール建築や音楽、舞台、
　　　　　展示制作に携わる。
　　　　　表現の源を求め言葉とからだに向き合い、
　　　　　風土や人の営みから農と食に至る。
　　　　　食べることは天と地と人が繋がること。
　　　　　一粒の種から足るを知り、暮らしを深める
　　　　　生活科学(家政学)を担当。浜名湖を眺める遠州に暮らす。

内容：
・五月晴れ、お日様と月とからだ
・食べ物の通り道、水の巡り
・腸は肌の鏡。胃腸を整える
・お米と麹。ご飯と甘酒
・甘酒のいろは。仕込みと保存
・からだに合わせた摂り方
・甘酒いろいろ、スムージーなど
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※お昼は、麺類もしくは、磯辺焼きの予定

ご予約は丸喜屋商店まで　053-452-1713
Mail:k-i-miura@muc.biglobe.ne.jp
件名【5/12 甘酒養生】　氏名・携帯番号・
交通手段を明記下さい

3/1の様子→☆☆


※キャンセルポリシー
発酵食の仕込みの関係で3日前より受講料の半額、
当日は受講料の全額のキャンセル料がかかります。
材料や資料など準備の都合上、
ご理解のほどよろしくお願いいたします。

やむを得ずキャンセルの場合は
早めにお電話にてお願いいたします。
＊直前のメールでのキャンセルはお控え下さい

講座当日は体調を整えてお越し下さいませ。