昭和レトロな乾物屋の嫁ブログ

マクロビオティックインストラクター金子弥生さんより
恵方巻きワークショップ追加日程のお知らせ

今回は金子さんの自宅でのお教室となります

昨年開催のイベント「暮らしのわ」でも好評だった講座です→http://sanyone.hamazo.tv/e4486852.html

　　

　　 関西地方には、節分の夜にその年の恵方に向かって無言で願い事を想いながら太巻きを丸かぶりするという
　　習わしがあります。商売繁盛や無病息災を願って七福神に因んだ具材をお米に巻き込む＝福を巻き込むと
　　されているそうです。
　　
　　大阪での修業時代、カフェの定番メニューでもあった玄米巻寿司、毎日毎日巻き続けました。
　　そして節分の日には一日で300本。。過酷な一日でした。。。
　　以来、我が家でも節分には玄米巻寿司、恵方を向いて丸かぶり。
　　近頃全国的に恵方巻が浸透しているようで、その頃になると至る所で見かけるようになりました。
　　だけど生ものだから保存のために添加物いっぱいだったり、機械製造だったり、あまり食べたいものではなく。

　　一年の節目、ぜひおうちでご家族と季節を感じ、この時を楽しむヒトトキを。

　　*寿司飯にする玄米の炊き方
　　*合わせ酢の作り方
　　*トッピングの具材あれこれ
　　*巻寿司の巻き方、切り方のコツ
　　　 1.精進巻き（精進食材の使い方　高野豆腐　干し椎茸　かんぴょう　人参　青菜）
　　　 2.チンジャオロース（セイタンを使って中華料理）
　　 　3.高菜ひじき（＋○○、これはお楽しみ。ごはんがものすごくすすむ一品）
　　 　4.季節野菜の甘辛漬け（甘辛漬けの黄金比率必見　これにつければなんでも美味しい）
　　*さっぱりわかめスープ付き
　　*一本(4巻分)ご自分で巻いた物はお持ち帰り下さい


　日程　　1/　28(水)　10:00−12:30　＠自宅（西区大人見町)　残席わずか

　参加費　4,000円

　持ち物　エプロン　三角巾　ペン　タオル（お持ち帰りの方はタッパー）　

ご予約・お問合せは【　金子弥生さん　　090-3307-5607　　iyaoi@rx.tnc.ne.jp　】まで。

＊場所　自宅教室参加の方へは直接ご連絡します。　

＊キャンセル　特殊食材の発注と仕込みをし、お席を確保してお待ちしております。
　　　　　　　　　3日前よりキャンセル料金が発生しますことご了承下さい。